ピアノの前で 華麗に踊るわ
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コブクロ 弾丸フリーライブ@神戸

コブクロ弾丸フリーライブ@神戸 行ってまいりました。

東京のまりちゃんが、『ゆりえちゃんに黒田さんが 会いに来てくれるんだね』と冗談交じりで言ってくれたのだけれど、割と本気で私もそうなのかな?と思ってしまうくらい、(頭おかしい)フリーライブはとってもとってもとっても、私のとって大切なライブの一つになりました。

朝4時半に起きて母と神戸へ。熱いコーヒーを淹れて持っていったり靴下を2枚履いたのに…さむい。冬だから当たり前だけれど朝だから寒さ尋常じゃねぇ…。東京行かれる方は、手袋、帽子、靴は底が厚めのもの、靴下2枚履きはマストです。あ、あとね、マスク!あったかいのでお勧めです。(笑)

母と何回目見ようか〜なんて話をすると、5000人並んだからもう配布しますとのアナウンス。神戸は、初めてだったこともあってアナウンスの二転三転もよくあったし、スタッフさん自体もあんまり理解していない感じだったから、混乱の嵐でした。

でも、あんなに大勢のお客さんを動かすのって難しいし大変なことはイベント制作していた身としては、とってもとってもわかるから。押さないでねー、こわいからねー、けがするからねー、押さなくても貰えるからねー、と大声で言いながら配布スペースに進みました。ただの変人。(笑)

チケットは本当にランダムで、1回目の配布スペースでは箱からアルバイトの女の子が「ひょ!」って引いて出してくるの。
「寒い中お疲れ様です。ありがとうございます〜」なんて話をしながらチケットを受け取ると、「う1」とだけ書いた黄色い紙。周りみんな白い中黄色。「いってらっしゃいませ!」と笑顔で送り出され、母は「なんで黄色なんかなー?」と一言。

母…これはアリーナだよ…。しかも「う」だから割と前だよ…あの女の子「う」がどこかわかってるからあんなに笑顔で送り出してくれたんだよ、母…!!!!!!と心の中で思いながら、「とりあえず行ってみないとわからんねー」とニヤニヤするゆりえなのでした。母はリストバンドの糊と格闘しておりました。(笑)


下記ネタバレ満載でございます。東京いくよーという方はお気をつけて。
行くのを迷っている人が 読んで行きたくなるのは大歓迎。(笑)

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本当に殴り書きで申し訳ないのですが。(笑)
お席はこんなかんじになっておりまして、周りぐるりはスタンド。アリーナは立ち見で前からあ1〜となっていました。
ブロックごとに、柵で仕切られているので明確な席番号は皆無!しかも、ブロッグごとのくくりがいつものアリーナAとかよりも狭いのね、椅子がないから。だから仮に「う」でも、ステージにめちゃ近いの!!!

「う1」ブロックだったわけですが、そうです。がっつり黒田さん側ですね。しかも割と前ですね。
「う」ブロックだからって気を抜いていたわたしはこの時点で、手汗が止まらない。3分に一回ぐらい「・・・あかん・・・これは・・・あかん・・・」と言う。の繰り返しで最終的に母に無視し続けられました。(笑) 
そんなこんなしているとアナウンスが入り、照明が落ちいよいよスタート。

1.One Song From Two Hearts
2.紙飛行機
3.モノクローム
4.今咲き誇る花たちよ

トークからはじまったフリーライブ。黒田さんのテンションがすでにマックス。
例のごとく小渕さんのお洋服をいじり倒す。(笑)
MCはほとんど覚えていないので...詳しくは、ほかのファミさんに聞いてください。
だいたいこんなかんじかなー。

・「ジーンズにジーンズやん。田中さんか!」「牧場やってへんわ!」
・「なぁなぁー、もうスカート履かんのー?もしかして、割と気にしてる?」「気にしてる!」
「なぁ、おねがい!もっかいだけ履いて!俺、今度履いてきたらスカートうぇぇぇーいってめくったろ思ててん」
「...もう、それフリ!?フリもやめてぇ!!!」
・「何時に起きたのー?」「よじはん!」「え・・・え・・・うそ!新聞配達かなにかやってんの?!」

トークから始まるライブは新鮮で、楽しくて仕方ない黒田さん。そろそろ小渕さんが準備を始めると
「今日はこのまましゃべり続けます」と一喝。「1時間でも2時間でもしゃべったろかい!本気みせたろかい!」
...さすがです。(笑)

この後も、なにかにつけて「フリーやねぇー」「フリーライブやねぇ」と顔見合わせてケラケラ笑う場面が何度もあってほほえましかったです。

1曲目の振り方可愛かったなぁ〜。
こ「今回のアルバムのタイトルはー?」
フ「わんそんぐふろむとぅはーつー!」
く「ノンノン、One Song From Two Hearts」(めっちゃ発音良い)
こ「ひゃひゃひゃ!じゃぁ、みんなもーいっかい!今回のアルバムのタイトルはー?」
フ「わんそんぐふろむとぅはーつ」(発音よくしようとして声が小さくなる)
く「なんで声小さくなんねん!大きいまま発音よく!」
こ「イメージはスポンジボブね!」(スポンジボブの真似をしながら)

「みんなのアルバムのタイトルの発音が良くなったら、かっこいいイントロひーこおっと♫」

っていう小渕さんが可愛すぎて、心臓持って行かれました。こうやってみるとコブクロに試されてるね、私たち。
もう一度みんなでタイトルを言って曲が始まる。そのときの笑顔が最高。ほんま、ファンのみんな最高って言ってもらえているような気がする満面の笑みで、あぁ来てよかった…もはや生きていてよかった…と思うのでした。

間奏のギターソロのところも、アコギでやらはったんやけれどそのカッティング(っていうのかな?)がものすごくて、つまびいてる...とひとりでぐっときていました。小渕くん超絶かっこよかった。
声の出方も、ふたりの声の重なり方もとってもとっても心地よくて、ずっと聴いていたい…となりました。あ、これはいつもか。
とにかくふたりの声とギターだけが鳴っている空間がたまらなく素敵でねぇ、うっとりしていたら1曲終わりました。(笑)

「アコギ1本でやったことない」という曲。小渕さんがイントロを弾こうと用意…
「…くへぇぇぇぇぇ」

え…なにこの天使…なに…かわいすぎる…なになに…なにがおこってんの。(まさかの笑って弾けないパターン)

「〜♪まちがえたらごめ〜んねっ!」

きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。(わたしの心の声)こぶちくんは天使でした、終始。なに、この止まらない女子化。
きっと客席にいたほとんどの右寄りファンの心をきゅんとさせ、鷲掴みにしたこぶちくんはイントロを弾き間違える。(笑)

「これ、めっちゃむずかしいねんでぇ??弾けたらすごいですよ、ほんと。…あぁ、もうっそんなに見られたら緊張するぅ」

まちがえたらごめ〜んねが可愛すぎて瀕死状態のゆりえにのしかかるいろんなダメージ。こぶちくん可愛すぎるでしょうよ。2回目は無事に弾けて、曲に入りました。よかったよかった。こぶちくん、ほんとこっちまで息するの忘れちゃったよ。

紙飛行機の「Ah〜重ねすぎた〜」のところの黒田さんの声がたまらないんですが、あの人紙飛行機の時とってつもなく優しい顔で歌うんですよね。Diaryの時に「うっわ、俺やさしい〜今のおれ優しい〜」って自分で言ったときのあの時のように。歌い方も優しけりゃぁ、表情も優しくて柔らかくて、そんな笑顔向けられた日にゃどうしたらいいんですかね、私!!!とひとりで柵を叩いておりました。

バンドアレンジだったらキラキラしたイメージの紙飛行機もアコギ1本になると、また雰囲気が変わって良かったなぁ。アコギ1本になるとたちまち自分だけに歌ってくれている感が増すからずるいよね。(私だけ?)

アウトロは無事に1発OK。こぶちくん思わず「ひけたぁ〜やったぁ〜」と笑顔。その笑顔100点。世界を平和にする笑顔100点。
とそこで…大きい人が不意に紙を取り出しおもむろに「かぁみぃ〜ひこぉ〜きぃ〜」と歌いながらその紙を投げる。あ、それ紙飛行機!?とお客さんが納得した頃には地面に落下。(笑)何度か繰り返すも、客席までは届かず落下。

はぁ〜とため息をついて、投げるのをやめたかと思うとニヤニヤしながら紙を開く仕草。その中に書かれているのは「輪」の一文字。

「「今年の一文字!?あひゃひゃひゃひゃ」」

いきなりふたりで爆笑し始めて、お客さん置いてけぼり。(笑)
「なんなん、おまえ仕込んでたん?それ!そのわりにはぜんっぜんとばへん紙飛行機やん。」
「うん、曲の途中で飛ばそうと思っててんけどな。お客さんわりとしっとり聴いてくれてたから、そういう雰囲気ちゃうくて…タイミング逃した。だから今飛ばしてんけどな。」

結局再度挑戦するも、飛ばず「すんません、かんとく。そこらへん投げといてください」と丸投げ。
ツアーの時もそうだったけれどさ、あの紙飛行機投げるところものっっっっっすごくツボなのよ。少年俊介が見えてねぇ…たまらんのよねぇ…(いつもわけのわからないツボ)黒田さんは黒田さんなりに、お客さんのこと考えてくれているんやなぁ、と優しさが見えてほっこりしました。そういうの、良いなぁ。

そしてモノクローム。まさか聴けると思わなかったし、ギター1本でのモノクロームが想像できなかったんだけれど
こぶちくんが「最近のアルバム…5296とか、コーリングとかは、ギターだけで作ったわけじゃないので、この曲はやっぱりピアノで…とかギター1本でやるのがしっくり来ない曲も多かったんです。でも今回のアルバムはギターだけで作ったので、どの曲もギターだけで演奏できるんですよねぇ。今みんなに聴いてもらっているのが、この曲たちのもともとの姿で。この形にアレンジを加えていって、バンドで演奏するんです。」と。

demo verを聴かせてもらうのといっしょなのだなぁと思うと嬉しくて。モノクロームもイントロはハープ。
こっれがまたね、切ないの。小渕さんの吹くハープって本当に本当に切なくて…ハープの時点で涙がぼろぼろぼろぼろっと出てくるくらい。あのメロディーラインをハープで吹かれるなんて…まさか…でした。
くろださんの「想い出が優しすぎるよ」と「風に舞う粉雪〜」が大好きなんですが、優しい中に儚さというか冷たさというか…なんていうのか、絶望感?みたいなのが含まれているからさ…もう、ぎゅうって締め付けられて痛かったです。こぶちさんの「春の日は〜」も切ないよねぇ…切なボイス…。

個人的にはモノクロームを聴くと放心状態になって、死にそうになるのでいつも何も覚えていないのだけれど 今回はちゃんと噛みしめて聴けました。「信じて待ちわびた朝が来ない」っていう絶望感、とってもわかるの。歌詞がとてつもなく重いのは、自分に重ね合わせることができるからなんだなと思うと、いつまでも私にとってモノクロームはそういう歌なんだなと。
そうそうアウトロもハープだったんだけれど、こぶちさんってほんとに息継ぎしないのよね。どんな肺活量なんだ…。

最後は、今咲き誇る花たちよ。
これも意外だった!!!「え、流星とか歌うと思ってた!」と母と顔を見合わせるくらい意外で。
でもね、これまたいいんですよね。アレンジってここまで曲の雰囲気変えちゃうんだ!すぎょい!って驚くほど、雰囲気が違っていてびっくりしました。私は…結構…ギター1本verがすきです。(笑)
なんというか、壮大なアレンジをしなくても曲が持つエネルギーっていうのをひしひし感じたのね。こぶちさんがよく言う「曲が持つエネルギー」っていうやつを。サビの盛り上がりなんて尋常じゃないくらい凄くて、華やかな中にも温かみがある感じ?

よかったです。

最後の今咲き誇る花たちよを繰り返すところも、ふたりの息ぴったりだしハーモニーも美しいし圧倒的な存在感でした。

鳴りやまない大きな拍手が、「あぁ、みんなおんなじことを感じたんだなぁ」と感じさせるほどで、ふたりの声の持つパワーをひしひしと感じました。今咲き誇る花たちよ、の魅力をまた知った感じかな。嬉しい。

もう1曲くらいいくかなぁ〜と思っていたけれど、明らかにくろださんの顔に「完全燃焼」って書いてあったから終わりかぁ…とひとりで納得していると、こぶちさんが「ここでぇ!じゅうだいはっぴょーう!」とニヤニヤ。

「なんかね、2回目に余裕があるみたいなので1回目見た人も2回目見ていいことになったんだって!つまりね、また会えるよ! また会おう!じゃぁねぇ〜、ありがとうございました」

…え、いいの?それ。そんな感じでいいの?と一抹の不安を抱きながらも必死に手を振り頭フル回転。

そうしたらくろださんが「なぁなぁっ、次なにききたい?」とまさかのリクエストをとりだす。(笑)

今一番聴きたかった曲。これっきゃない。

「わぁーだーちぃー!わだちっ!わだちっ!」

響き渡るわたしのわだち。しかもここはホール。反響してめっちゃ響くし、声が大きすぎてほかの音をすべてかき消すわだち。場所も、くろださんの真正面。距離としては10mくらい。いける。これはいける。
「わーだーちー。わだち!」
真正面に立っていたくろださんはその瞬間私の方向を見て、ニヤッと笑ってくれて。

「おーおー、わかった。わかった。今咲き誇る花たちよ なっ♪」

と言って去って行ったのでした。オチまでつけていった…。

…ぜったい届いた…ぜったいくろださん聴いてくれてた…だって私の周りだれも叫んでへんかったもん…わだち…聞こえたかなぁ?どうしよう…くろださん笑ってた…めっちゃかわいかったあの笑顔…うわゎあわわ…声おおきくてよかった…

もちろん、前の方でいろんなリクエストの声が聞こえていたし、私だけの声が響いていたわけじゃないけれど、贔屓目に見ても「わだち」は響き渡りました。(笑)どこからきたの?の「こおべ!」も割とひどかったから。(笑)人間は放心状態になると人の声が聞こえなくなることを知りました。もう…ちゃんとくろださんに轍のことを伝えられただけで感無量です、私。と。

轍の「そんなときは僕のところへおいで歌を歌ってあげよ」が今のじぶんにめちゃくちゃ必要なフレーズで、どうしてもふたりの声とギターだけverのときに、聴きたくて、轍の歌詞が今の私にぴったりだったから、それを伝えたかったんです。いつも支えにしています、っていうこと。

思い入れの強い曲がたくさんあるから。いつか生で聴きたいっていう願いを持っている曲がたくさんあるから。大好きだから。

だから、伝えられたことがとってもとってもとっても嬉しかったんです。

レポは2回目に続きます。



 
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